関西外国語大学の選手たちが活躍したセパタクロークワッド選手権大会が富士見市で開催されました。

2025年4月12日・13日に富士見市立市民総合体育館メインアリーナで開催された「パル薬局 presents 第6回全日本セパタクロークワッド選手権大会」では、熱戦が繰り広げられました。大会は日本セパタクロー協会の主催で、パル薬局の特別協賛のもと、富士見市および富士見市教育委員会の後援を受けて行われました。多くの観客が会場に詰めかけ、選手たちの素晴らしいパフォーマンスに魅了されました。

特に注目されたのは関西外国語大学のセパタクロー部の選手たちで、河場なずな選手、吉留匠輝選手、大西陽太選手が2024年前期の強化指定選手に選ばれ、彼らの技術と俊敏な動きが光りました。関西外国語大学は学生セパタクローの強豪として知られ、最近の大会でも準優勝を果たすなど、その実力を証明しています。

大会の競技はクワッド形式で行われ、選手たちは高度な技術を駆使し、観客を魅了しました。今後の大会に向けてのランキングや詳細な試合結果は、日本セパタクロー協会の公式サイトで随時更新されています。さらに、4月26日には小山市で日本代表の試合観戦・体験イベントも予定されており、セパタクローファンにとって注目の機会となっています。

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